景観と聞いて、まず思いつくもの・・・。
心地よいものでしたか?
それはきっと「まちなみ」や「景色」ではないでしょうか?
小山・小山ヶ丘のまちなみに、日々色合いを変える空と緑が目に浮かばれた方もいるかもしれません。
「町田市景観計画」(2009年12月策定)では以下のように記されています。
景観とは、普段目にしている「風景」や「景色」を人々がどのように認識しているのかを表す言葉なんですね。
そして、見た目の「美しさ」だけでなく、そのまちの表情や個性といった「健康の度合い」を表す言葉というのも初めて知りました。
風の感触、草木の香り、地面の踏み心地、にぎわい、日差しの暖かさ、なつかしさ、安心感・・・。
では目を閉じて想像してみてください。
この街のどんなシーンが浮かびましたか?
この街のどんなシーンが浮かびましたか?
心地よいものでしたか?
ちなみに、私は「三ツ目山公園周辺」や
「尾根緑道からの風景」
「多摩境通りの夕景」
「三ツ目山公園からの夜景」2018年12月5日
目に浮んだのは美しい風景ばかりでした。
私にとっての現在の小山・小山ヶ丘の健康の度合いはきっと良好なのでしょう。
これからもこの街の健康の度合い(景観)が良好でありますように・・・。
ここ数日は暖かいですね。
週末は再び寒気が戻ってくるようです。
寒い季節・・・びくびくするのはインフルエンザとこの街の大雪。
交通網を完全にSTOPさせてしまった昨シーズンの大雪の写真を貼っておきます。
寒い季節・・・びくびくするのはインフルエンザとこの街の大雪。
交通網を完全にSTOPさせてしまった昨シーズンの大雪の写真を貼っておきます。
率先して雪かきをされていたこの街の皆さんのお姿。
誰にお願いされたわけでもないのに、力をあわせてかたくて重い雪をかき分けてくださっている様子に、「住みよい街は住民の住みよくしようという思いに守られている」ということに気づきました。
あの時雪かきをしてくださった皆さん、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
住みやすく、暮らしやすい小山ヶ丘のことをともに考え、守っていきませんか?
「未来に受け継ぐ小山ヶ丘の景観を考える会」スタッフ一同