【初投稿】ブログ発信スタートします

 
  「未来に受け継ぐ小山ヶ丘の景観を考える会」版ブログ、オープンしました。










町田市小山ヶ丘西地区は、人の往来で賑わう多摩境通りを目抜き通りに、シーズン・時間ごとに色合いを変える空、緑とひと言でいえども細やかに彩りを日々変化させる、自然と人が共存できる住みやすいエリアとして愛されてきました。










今…。そんな愛すべきエリアに、市内三番目(一棟あたり)の巨大マンション建設計画(427戸)が浮上しています。ご存じでしたか?









「この街はこの大きなマンションを受け入れられるの?」真っ先に不安になったのは災害時のこと。この町の避難所である小山ヶ丘小学校の体育館の収容人数は約630名。

健康な方は自宅待機でも大丈夫だけれど、持病をお持ちの方、ハンディキャップをお持ちの方、高齢者、妊産婦、乳幼児、介護が必要な方は、電気・ガス・水道(ライフライン)が止まってしまった際、全員受け入れてもらえるの?










学校、学童保育、保育園には影響がない?今まで同様、安心した環境で教育を受けられる?想定外の変化が起きようとしている…。本当にこの街にふさわしい建築計画なの?この街の魅力は未来に残せるの?そんな思いと計画への疑問から会を立ち上げました。



会は、まさに、「未来に受け継ぐ小山ヶ丘の景観※を考える」ことを目的にしています。街は景観は、地域の共有財産であり、次世代に受け継いでいくものです。住みやすく、暮らしやすい小山ヶ丘のことをともに考え、守っていきませんか?


今おきていること、これからのことを発信します。
ぜひ、日々の変化をのぞきにきてください。









「未来に受け継ぐ小山ヶ丘の景観を考える会」スタッフ一同