小山ヶ丘の歴史

小山・小山ヶ丘のこれまで


東京都町田市    小山・小山ヶ丘地区。
ここは昭和63年~平成21年に
東京都による相原・小山区画整理事業がなされた街。

     













町田市小山ヶ丘という町名がなかった開発前は
豊かな森に囲まれ、澄んだ空気、鳥のさえずり、
木漏れ日、夏には蛍、秋には紅葉、落ち葉のにおいなど、
美しい四季を当たり前のように感じられる生活環境にありました。




















※94年8月 現在の小鳩公園下の住宅街周辺
      写真左上が小鳩公園になります


















※96年12月 小山ヶ丘小西交差点付近
現在の天空の丘付近からセブンイレブン方面撮影



区画整理事業の際、小山町の住民たちが森を残すように
一生懸命働きかけをしたことで、
小山・小山ヶ丘は緑溢れる街となりました。
開発後は多くの人が移り住み、子供の笑顔と笑い声に溢れ、
活気ある明るい街となりました。
















プラスチック廃棄工場建築計画に際しては
環境を守るため小山・小山ヶ丘地域で協力し、
環境が守られてきました。

小山ヶ丘の大半は駅から少し離れていますが、
小山町時代から住んでいる住民にとっても、
また新しい住民にとっても、
大きな空の下で四季を感じることができる小山・小山ヶ丘の
のどかな環境は最大の魅力であり、住民の誇りでもあります。

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